北海道の中心都市、札幌市には数多くの神社がありますが、その中でも魅力的な神社の一つ北の大自然と神聖な雰囲気が融合したこの神社は、心を癒してくれる場所として知られています。
- 自然と調和した発寒神社は、静寂な場所に佇んでいます。 春4月末から5月始めには桜が咲く誇ります。
- 神聖なパワースポットとしての魅力 発寒神社は、古くから信仰の対象とされてきました。 北海道開拓の神様として崇められているので、この地域に住む人々からの信仰も厚いです。おごそか雰囲気に包まれ、心が洗われる感覚を味わうことができます。また、周囲の自然のエネルギーを感じることができるため、パワースポットとしても人気があります。
- 年中行事が楽しめる発寒神社では、年中行事が盛んに行われています。例えば、正月には初詣客で賑わい、神職の奉納舞や音楽演奏などが行われます。感謝する神事や祭りが開催され、地元の人々との交流も楽しむことができます。これらのイベントに参加することで、地元文化や風習を身近に感じることができるでしょう。
- 発寒神社には、パワーストーンがあるのでこちらも是非ご覧下さい。
目次
発寒神社の詳細とアクセス方法
私は、地下鉄東西線 発寒南駅下車徒歩45分
(グーグルの地図上は、16分ですが、方向を間違えて歩いて戻ったり、途中パンを買ったりと道草をくったので、思いのほか、時間がかかりました。
電 話:(011)661‐3973
FAX:(011)661‐9622
奉務時間(社務取扱):午前9時より午後5時まで
http://hassamujinja.com/index.html
https://www.instagram.com/hassamu__jinja/?hl=ja
https://www.facebook.com/hassamujinja/
発寒神社へのアクセス方法 行き方
🚃 JR函館本線「発寒中央」駅より徒歩約3分
🚇 札幌市営地下鉄東西線「発寒南」駅より徒歩約15分
🚙 札樽自動車道「新川IC」より車で約5分
※駐車場有 約20台分
地下鉄発寒南駅からの行き方
地下鉄 発寒南駅を出たら、JR線路方向へ向かって歩きます。 (マックスバリューと反対方向)
発寒神社の由緒・御祭神・例祭
発寒神社の由緒
安政3年(1856)、蝦夷地開発の幕命を帯て、山岡精次郎主計守以下17名この地に移住、 稲荷社を創建して祭祀を篤くし、北辺開明の基をひらく。
明治8年(1875)、北海道屯田兵の第一陣として、32戸この地に入植されるや社運愈々興り、 明治31年12月宗祖と崇められる伊勢大神宮より、豊受大神の分霊を拝賜、同32年3月神社明細帳にに記載。
同36年1月北海道石狩国札幌郡発寒村稲荷神社から、発寒神社と改称、北海道庁長官より認可される。
尚当境内地に古代遺跡(十世紀前後)の墳墓及環状列石(ストーンサークル)がある。
発寒神社 御祭神
五穀豊穣の神・御宝物財産の神
発寒神社 例大祭
5月14~16日
9月14~15日
お勧め時期
お祭りのある5月と9月がお勧めです。
発寒神社 境内の様子
発寒神社 狛犬様
発寒神社濱舞場
発寒神社相撲場
発寒神社手水舎
発寒神社御神殿
発寒神社御神殿前狛犬様
発寒神社 史跡 環状石垣之跡
パワーストーン
発寒神社 馬頭大神
発寒神社 馬頭記念碑
発寒神社 発寒屯田兵移住百年記念碑
発寒神社鳥居
発寒神社授与品
発寒神社御朱印
発寒神社御朱印帳
あります。
是非神社でお確かめください。
発寒神社七五三
祈願初穂料 一名 五千円(予約制)●受付時間 9:00~17:00●受付場所 発寒神社社務所 TEL 011-661-3973
●本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から混雑を避けるために時期を限定をせずにお参りされる事をお勧め致します。
人数制限をして御案内しておりますのでご予約をお願い致します。
ご予約なしでのご来社の場合、お待たせする場合が御座います。
※北海道は気候の関係で一ヶ月早く、10月15日を七五三の日としています。
七五三の御祈祷を受けられたお子様にお菓子釣りのゲームをご用意致しております。
発寒神社お焚き上げ
- 【1月7日~11日 全日程 午前10時より午後4時まで】
- ●しめ縄・しめ飾りは、この5日間にお納め下さい。
放火事件防止・ダイオキシン問題など環境に配慮するため、予めの送付やお預かりは出来ませんので、当日ご持参になり感謝の気持ちを添えてお納め下さい。
【プラスチック類や不燃物は取り外してお持ち下さい】
※神事が中止とならないよう日時厳守にご協力下さい。
この神事は、参拝者の1年間の無病息災を祈る神聖な儀式ですから関係のない日用雑貨品などは絶対に持ち込まないで下さい。(神事と関係ないものは固くお断り致します) - ●古くなったおふだ・おまもりは、それを受けた神社に納めてお礼参拝するのが日本古来の仕来
たりです。当神社では、社務所へお納め下さい。(他の宗教のものはご遠慮ください) - ●古い神棚・宮形は、社務所にてお焚き上げを受付けております。(不燃物は受付出来ません)
○ | お納め出来るもの | 御神札・お守り・御神矢・熊手など当神社で頒布された授与品。 |
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× | お納め出来ないもの | 餅・みかん・人形類・だるま・結納品・衣類・写真・仏具・不燃物・のし袋・年賀状・陶器・ゴミ・その他の日用雑貨品など。 |
? | 困っている物の取り扱い例 | 御塩をかけてお清めした上で一般廃棄物として処分する。 |
※最近、しめ縄・しめ飾りなどを境内に忘れて置いていく方がおります。禍事の元凶になりかねませんので、くれぐれもお気を付け下さい。
参拝へ行かれる時の持ち物
御朱印帳
御朱印帳袋
御朱印帳の大きさを確認しましょう
吉方位日を知るには
私も使用しています