お陰様で ぷりりん です。
情報を「お金」に換える シュミレーション思考 塚口直史氏 感想
何があっても生き残る力を身に着けろ!
表紙の「ジョージ・ソロスを抜いたファンドマネージャーが教える未来の描き方」
これを見て本屋でこの本を手に取った人も多いのではないでしょうか。
私は、この文で心を鷲掴みにされた。
そして、その凄いファンドマネージャーが日本人であることに驚いた。
リーマンショック、ギリシャショック他の投資家が軒並みマイナスとなる中、
常に20%以上のリターンを出し続けたファンドマネージャーの考え方とは。
始めに 『ファンドマネージャーがお金を稼ぐことより大切にしている「思考」』を
知ることができる。
そして、億万長者をお客様にお持ちの著者だからこそわかる
「億万長者が投資をする上で大切にしている事」についても書かれています。
本文では、「シュミレーション思考の」基本的な考え方について
表紙を見ると投資家向けの本のように思えましたが、ここでは、
「転職先選びもシュミレーション思考」が役立つこと。
「会社が倒産しても生き永らえた人とそうでない人の違い」
「新聞は、ある一冊を読むだけで良い」事
「世界で活躍する人の新聞の読み方」
等を知ることができ
投資家以外の方でも役立つ内容も数多くある。
投資家以外の方でも役立つ内容も数多くある。
お金の歴史・地政学・リスク管理と続く。
リスク管理ことも投資家以外の方でも十分役立つ内容になっている。
最後に著者は、
シュミレーション思考=ストーリーを作る力=何があっても生き残る力
と 書いています。
何があるか分からない世の中、シュミレーション思考を身に着けて
何があっても生き残る力を身に着けようでは、ありませんか。
ぷりりん でした。
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