小児科医でありながら自分の子どもに薬を使わない方法で知られる鳥海佳代子医師についてご紹介したいと思います。孫の健康について考えるきっかけを与えていただきました。私自身もその本に触れ、心を打たれた経験があります。
鳥海佳代子医師は、日本を代表する小児科医であり、従来の医療の常識に疑問を投げかけたスタンスで知られています。彼女は、薬を使わずに子どもの免疫力を高める方法を提唱しています。 その結果、たくさんの子どもたちの健康な成長を進めています。
その理論は、子どもたちの体に自然治癒力が起こっているという考えに基づいています。鳥海佳代子医師は、子どもたちの免疫力を向上させるために、栄養バランスとれた食事、適度な運動、ストレス管理、そして適切な睡眠などを重要視しています。また、病気や症状の予防や治療には、自然療法や漢方薬、代替療法なども積極的に取り入れています。
彼女の本は、そのような考え方や実践方法が詳しく紹介されており、読むだけでなく実際に取り入れられるようになっています。より良くするためにできるかについて新たな視点を得ることができました。
鳥海佳代子医師の本を読むことで、薬に頼らずに子どもたちの健康をサポートする方法について学ぶことができます。
この本は、予防接種を親の責任において選ぶために本嫌いの娘が、初めて自分から欲しいと言って買った本です。
一度目を打った後、フェイスブックなどで副作用の事が書かれ始めました。
そこで調べた所、子宮頸がんの副作用の子の映像を見てこれは、受けさすべきじゃないと思ったのが始まりです。
三人目には、二回目以降受けさせていません。
四人目には、一度も受けさせていません。
二人目までは、子宮頸がんワクチンというものさえありませんでした。
子宮頸がんワクチン副作用動画
2500件もの若い女性が子宮頸がんワクチン後全身の震えが止まらない等から普通の生活が送れなくなった人たちが居ます。
しかも、その状況で子宮がんワクチンとの因果関係を認めめられていないのです。
これって、怖いですよね。
せめて、因果関係を認めてくれ適切な治療を受けさせて欲しい物です。
そんな影響もあり、娘も予防接種は、親が選ぶべきだと思っているからです。
この本は、小児科医でもあり母でもある女性が母親目線で書いてあるので、大変参考になります。
小児科医は自分の子どもに薬をのませない 鳥海佳代子
医師の立場では、こうだけれどこれは、必要ない。
自分の医師としての経験上こうゆう事があるのでこれは、必要だと思う。
と、ゆう風に書かれてあるのでどちらの立場もわかりとても良かったです。
上の子達の時ですから、今から25年ぐらい前になるでしょうか。
実際予防接種をあまり子供に受けさせないとどうなるか
たいていの病院では、「予防接種あまり受けてないんですね」と必ず言われます。
特に3歳ぐらいまでは。
3歳過ぎると病気にぐっとなりずらくなるので病院に行く機会も減るのでそう感じるのかもしれません。
以前車を所有していない時に歩いて行ける範囲の小児科が一か所しかなく、結構うるさかったので、行くたび行くたび何度も言われたもので、うんざりしました。
車を所有後ある病院でも言われたので、「子宮頸がんワクチンの副作用を見てあまりに怖かったのでそれ以降ワクチンを受けさせるのが怖くなりました」と言ったところすんなりと「そうですか」と言われたことがあります。
親(祖母)自身しっかりこうゆう理由で ということが良いかもしれません。
それでもなんだかんだ言われるようなら、他の病院に行く事も考える方が良いかもしれませんね。
孫は、全く受けない訳ではなく現状日本では、ほとんどないような病気にはワクチンを打っていません。
また、私の子供たちの時には、無かったり有料だった為受けずにいたワクチンも打っていません。
それでも、4歳になり元気です。
現在、1歳前から予防接種が一度に4種類ものワクチンが混合されている物を受けるなどの凄い状況になっています。
昔は、一度に一種類ずつでしたが、2020年度現在0歳児に一度に何種類ものワクチンを受けさせているのです。
怖くいですよね、0歳児は、体調に変化があっても泣くことしかできず親も何が起きているかわからない状況でしょう。
とはいえ、ワクチンを打って何か起きても打たなくて何か起きても二十歳までは、親の責任です。
しっかりワクチンについて調べ考えて自分で判断しましょう。
ちなみに、子供が20歳未満で出産する場合も、予防接種のことは全て親に確認されます。
北海道大学病院産婦人科では、子供の時に風疹の予防接種をしたにもかかわらず妊婦中に、二十歳にならない妊婦の親である私に娘の風疹の免疫が弱くなっているからと娘夫婦での予防接種を進められ、「予防接種を信じていないから」とお断りしました。
先生は、勿論ぎょっとした顔をしてました。笑
次の検診時、又二十歳にならない妊婦の親の私に違う先生が同じように進められ同じことを言うと「予防接種はきくんですよ」と言われましたが、笑顔で「お断りいたします」ときっぱり言ったところ二度と言われなくなりました。
つっけんどんではなく、笑顔で対応することもお互い悪い気持にはならないので良いでしょうね。
予防接種を断るには、それなりに面倒なことが色々ついてくるということもお忘れなく。
でも、上の動画を見たら怖くて、受けさせることができないと判断したなら親として毅然な態度が必要です。
必要と判断した予防接種を打った後は、「以前予防接種を打った時に具合が悪くなったので」というのもありかもしれません。
娘は、そう言っているようです。