あきゅらいず化粧品体験レビュー！

私が愛読している人間学を学ぶ月刊誌、致知７月号に気になる方がいらっしゃいました。

２０１８年７月号Ｐ106掲載の化粧品会社あきゅらいず社長南沢典子さんです。

創業：2003年（草根木皮たまりのエキス抽出した「石鹸・パック・クリーム」三点が誕生）

社長：南沢典子さん

コンセプト：「すっぴん」（美容業界初）

大手化粧品会社の美容部員時代約二万点の自社製品を使い、休日には他社のカウンターに行ってカウンセラーを受け商品の違いを学び、自分の顔を実験台にして、顔を左右に分け、半分ごとに違う商品を一か月間使用し続けるなどして、常に多種類の商品の使用感を自分で試して、商品知識を深めた。

毎月新商品が出るため、前回と違う商品を勧める事に「お客様に誠実じゃない」と思い。

ある会社の化粧品開発に転職。

東洋医学に導かれ中国の薬科大学の教授に出会い、お互いの思いに共感し、共同開発に乗り出し、六百項目以上あるチェックテストを重ね、半年後に「草根木皮たまり」十種類のハーブエキスを抽出した原料が完成。

私があきゅらいずを買った理由

このインタビュー記事では、南沢さんの美容部員時代に新商品が出るとその商品をお客様にお勧めしたことに誠実さがないことを感じ、化粧品開発の世界に転職したこと。

その会社が倒産し、化粧品事業だけを買い取ってみると数億円も返済することになってしまったこと。
そんな中、離婚して二人の娘を一人で育てたこと。

等が書かれていて　すごく正直で、素敵な人だと思いました。
この方の化粧品なら、信じられるって思えました。

だから、買ってみることにしました。

致知を読んでいると、毎月いろいろな発見があり、興味のある方の本を買うことはあるのですが、今回初めて商品を買ってみることにしました。