お陰様で ぷりりん です。🍮
このページにたどり着いたとゆうことは、あなたも大切な方を亡くされた後かもしれませんね。
心よりお悔やみ申し上げます。
父の死亡後、父の確定申告をしたので参考までに書きました。
世帯主が亡くなると本当に色々な書類を処理しなくてはいけなくて経理をしている私でさえ書類の多さにびっくりしました。
事務をしたことのない方には、大変な作業になると思います。
今振り返って思うのは、あの膨大な書類とやることに追われていたので悲しみに押しつぶされることなく前に進むことができたのかもしれません。
途方に暮れそうになっているあなたの少しでもお役に立てたらうれしいです。
2020年の画像です。
死亡後の方の確定申告のやり方
確定申告が必要な場合
・公的年金等の収入が400万1円以上
・公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万1円以上
確定申告をする人
相続人(包括受遺者を含む)
期限
相続の開始があったことを知った日の翌日から4か月以内に申告と納税をしなければなりません。これを準確定申告といいます。
所得控除
死亡日までに被相続人が支払った
・医療費
・社会保険料
・生命保険料
・地震保険料控除
・配偶者控除
・扶養控除
準備
・相続人が複数いる方 準確定申告書の付表
・公的年金などの源泉徴収票
・保険会社から送付される支払調書(個人年金等)
・年金支払証明書
・医療費の領収書(余白に公共交通機関の料金を記入しておく)
・生命保険料控除証明書
確定申告作成

②赤丸「作成開始」へ

③赤丸「印刷して提出」へ

④黄色四角「利用規約に同意して次へ」へ

⑤「令和元年分の確定申告書等の作成」赤丸▲へ
⑥青丸「所得税」へ

⑦青四角「給与・年金の方」作成開始 へ

⑧各種用意して 緑四角「次へ」

⑨生年月日を入力
⑩右下緑四角「入力終了(次へ)」へ

⑪☑して
⑫右下緑四角「入力終了(次へ)」へ
ここからは、年金のみを選んだ場合の画像です。

⑬☑して
⑭右下緑四角「入力終了(次へ)」へ
ここからは、公的年金のみを選んだ場合の画像です。

⑮緑四角「入力する」へ

⑯それぞれ入力
⑰右下黄色四角「入力内容の確認」へ

⑱右下黄色四角「次へ進む」へ

⑲右下緑四角「入力終了(次へ)」へ

⑳配偶者のいた方は、赤丸「配偶者(特別)控除」へ

㉑入力
㉒右下黄色四角「次へ進む」へ

㉓右下緑四角「入力終了(次へ)」へ

近日中に金額を納付します。
㉔右下緑四角「次へ」
㉕最後に印刷して同封書類を用意し郵送します。
ぷりりん でした🌸