お陰様で ぷりりん です。

日本の伝統と自然の美しさが融合した場所、世界遺産高野山。その中でも注目したいのが「西塔(さいとう)」です。ここでは、高野山西塔の魅力をたっぷりとご紹介します。

高野山とは?

高野山は、和歌山県に位置し、弘法大師空海が開いた真言宗の聖地です。1200年以上の歴史を持つこの地は、多くの僧侶や信仰者が訪れる場所であり、文化遺産としても高く評価されています。

西塔の歴史

西塔は、平安時代に建立された高野山の重要な仏教建築の一つです。正式には「西塔」と書いて「さいとう」と読みます。この塔は、高野山の中心にある金剛峯寺の東塔と対をなす存在であり、歴史的にも宗教的にも重要な意味を持っています。

お大師さまの伽藍建立計画案である『御図記(ごずき)』に基づき、高野山第世である真然大徳によって建立されました。お大師さまは、大塔と西塔を、大如来の密教世界を具体的に表現する「法界体性塔(ほっかいたいしょうとう)」として二基一対として建立する計画をお持ちでした。しかし、諸般の事情により建設が遅れ、お大師さま入定後の仁和2年(886年)に完成に至ったものです。 西塔では、大塔の本尊が胎蔵大日如来であるのに対し、金剛界大日如来と胎蔵界四仏が奉安されています。現在の塔は、天保5年(1834年)に再建された、擬宝珠(ぎぼし)高欄付多宝塔で、高さは27.27メートルです。 根本大塔 お大師さま、真然大徳(しんぜんだいとく)と二代を費やして816年から887年ごろに完成したと伝えられます。お大師さまは、この大塔を法界体性塔とも呼ばれ、真言密教の根本道場におけるシンボルとして建立されたので古来、根本大塔(こんぽんだいとう)と呼んでいます。多宝塔様式としては日本最初のものといわれ、本尊は胎蔵大日如来、周りには金剛界の四仏(しぶつ)が取り囲み、16本の柱には堂本印象画伯の筆による十六大菩薩(じゅうろくだいぼさつ)、四隅の壁には密教を伝えた八祖(はっそ)像が描かれ、堂内そのものが立体の曼荼羅(まんだら)として構成されています。

西塔の見どころ

美しい建築様式

西塔の建築様式は、平安時代の仏教建築の特徴を色濃く残しています。柱や屋根の細部に至るまで、緻密な彫刻と美しい装飾が施されており、その美しさに圧倒されることでしょう。

自然との調和

西塔は、周囲を豊かな自然に囲まれています。四季折々の風景が楽しめるこの場所では、春には桜、夏には青々とした木々、秋には紅葉、冬には雪景色が広がります。どの季節に訪れても、自然と建築の調和した美しさを堪能することができます。

心の平安

高野山全体がそうであるように、西塔もまた、訪れる人々に心の平安をもたらす場所です。静寂の中で瞑想し、自分自身と向き合う時間を持つことで、日常の喧騒から離れ、心をリフレッシュさせることができます。

訪れる際のポイント

アクセス

住所:〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山132

高野山へは、大阪から電車とバスを利用してアクセスすることができます。最寄りの駅からはバスで高野山内を巡ることができるため、アクセスも比較的便利です。

車:関西空港から1時間22分程

服装・無料駐車場

高野山は標高が高いため、夏でも比較的涼しい気候です。特に秋冬は冷え込むことがあるため、温かい服装を準備しておくことをおすすめします。私が行ったのは、10月17日朝一番の時間帯ですが、長袖のブラウスで日があたり暖かければ袖をめくって半袖になれるようにして行きました。高野山内は、無料駐車場に車は起き、徒歩で移動したので、程よく汗をかく感じでした。お昼近くには、駐車場空き待ちの車が待っていましたので、無料駐車場に止めたい方は、早い時間をお勧めします。

滞在

高野山内には、宿坊と呼ばれる僧侶が運営する宿泊施設があります。宿坊では、精進料理を楽しんだり、朝のお勤めに参加したりすることができ、より深く高野山の文化に触れることができますが、チェックインの時間が早いのと、チェックアウトの時間が遅いので予定を詰め込む私には時間が合わず断念。旅館にしました。高野山には、普通のホテルや旅館があまりなく調べること数日かかりました。やっと調べた「玉川旅館」高野山奥の院の道路ふちにある旅館にしました。詳しくは、後々書きますね。

和歌山県旅行で参考にした本

今回も るるぶ。 和歌山 です。
私は、旅行に行く前には、必ず紙の本を買い下調べをしてどこに行くか決めます。後で、こんな素敵なところあったんだ~と後悔したくないですからね~下調べは、大事です。

最後に

高野山西塔は、歴史と自然、そして心の平安を求めるすべての人にとって、訪れる価値のある場所です。その美しさと静寂に包まれながら、日常を忘れ、心と体を癒す旅を楽しんでみてください。

高野山西塔への旅が、あなたにとって素晴らしい経験となりますように

ぷりりん=@puririn4


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