お陰様で ぷりりん です。

勝間和代さんの決算『決算暗号を解く』についてお話したいと思います。その内容は非常に興味深く、経済視点を変える力強い情報が詰まっています。

勝間和代さんは、日本を代表する経済評論家であり、ビジネスのプロフェッショナルとして幅広い知識と経験を持っています。

この本では、企業の決算書や指標諸表がどのように読み取られ、分析されるかを詳しく解説しています。そして、そこから得られる情報を基に、企業の現状や将来の展望を理解するこれらの手法を学ぶことで、投資やビジネス判断の際に非常に役立つスキルが身につくでしょう。

勝間和代さんのこの本は、経済やビジネスに興味がある人々にとって、新しい視点を得るきっかけとなることは間違いありません。決算数字がざっくり意味や情報を読むことで、企業の動向や市場の対処より分かりやすくなります。

ぜひ、この本を手に取り、決算文書を解き新たな視点を得て、経済やビジネスの世界に対して立ってみてください。 きっと、あなたの投資やビジネス判断に大きな助けとなるはずです。 

決算書の暗号を解け!勝間和代さん

この本は、7月13日(火)のブログにも書きました

資産運用に関する寺田英司氏勉強会行ってきました 

7月11日(日)に行われた、寺田英司氏を招いての資産運用に関する勉強会で 寺田氏のお勧めの本です。

寺田氏は、株取引には、有価証券報告書の解読が必要な事を話されていて、この本は、自分が何年も架かって理解した事を一冊に収めていると 絶賛されておられました。

決算書の読み方のコツについて書かれています。

会社側の動機とトリックが見え、利益の質を見抜く事で、インチキな会計を暴き、自分の大切なお金を守る力がつきます。

第1章 会計利益を信じてはいけない!

第2章 財務諸表はこう読み解く

第3章 インチキ利益を見抜くための下準備

第4章 アナリスト目線で全体のイメージをつかむ

第5章 会計士目線で財務諸表を読みこなす

第6章 投資家目線で判断する

財務諸表の数字には、トリックが仕掛けられていたなんて・・・

さすがに公認会計士であり、経済評論家の勝間さんらしい、目線で、読みこなされていて、大変面白く、勉強になりました。

これからは、CRS(企業の社会的責任)にも目を向けて行きたいと思いました。

株の方も まだまだ勉強不足の私です。

6,7月は売買益も無く、優待と、配当益のみです。

株取引も頑張るぞ~!!

さて、今週は何回平日に更新できるかな~

どんな困難にも打ち勝つ事が出来るアファーメーション

私の進む道は、あらゆる夢実現への道です。

これは、「スピード自己開発」からの一文です。

私は、この本についているCDを通勤時聞いています。

douen.net=@puririn4

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