お陰様で ぷりりん です。
北海道神宮の朝拝見動画についてお伝えします。 北海道神宮は北海道に位置する日本の神社であり、その美しい自然環境に囲まれた場所で、多くの信者や観光客が訪れます。朝拝は、朝行われる特別な神宮の行いの一つであり、神主が神様に感謝と祈りを守る重要な行事です。
私は先日、北海道神宮を訪れ、朝拝の様子を撮影しました。その動画をブログで共有したいと思います。
午前中、 神宮の鳥居をくぐり、境内に足を踏み入れて、多くの参拝客が集まっていました。訪れる人々の心を静めてくれます。
動画では、神職の方が一列に並び、祈りをささげる様子を捉えています。
札幌の花見の頃になるとニュースなどでは、北海道神宮の周りの円山公園の人出がテレビに流れる場所でもあるんです。
4月末ぐらいから5月中旬ぐらいの桜の時期に来ると一石二鳥です。
北海道神宮例祭は、毎年6月14~16日なのでこの時期に来るのもお勧めです。
広い神宮内には、蝦夷リス、鳥等も居るので子供と一緒に探検してみるのも楽しいですよ。
近くには、円山動物園もあるのでそちらもお子さんと一緒に楽しめます。
静かにお一人様で📷もお楽しみいただけます。
目次
北海道神宮
北海道神宮の詳細とアクセス方法
住所:〒064-8505 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
電話番号:011-611-0261
FAX:011-611-0264
開閉時間:変更もあるので必ずHPで確認しましょう
期間 | 開門 | 閉門 | |
正月期間 | 元旦 | 0:00 | 19:00 |
1/2~3 | 6:00 | 18:00 | |
1/4~7 | 6:00 | 16:00 | |
通年 | 1/8~2/末 | 7:00 | 16:00 |
3月 | 7:00 | 17:00 | |
4月~10月 | 6:00 | 17:00 | |
11月~12月 | 7:00 | 16:00 |
http://www.hokkaidojingu.or.jp/index.html
北海道神宮へのアクセス方法・行き方
地下鉄:東西線 円山公園駅 下車 徒歩15分
バス:JRバス 円山公園駅バスセンター円14・15循環西21→北海道神宮 下車 徒歩1分
北海道神宮の由緒・御祭神
北海道神宮の由緒
明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土としてより明確にする為に、「北海道」と名づけられました。
そして同じ年の9月1日に、明治天皇の詔(みことのり)(天皇のおことば)により、東京で「北海道鎮座神祭(ほっかいどうちんざしんさい)」を斎行(お祭を行う事)して、北海道の開拓・発展の守護神として、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱の神々(開拓三神(かいたくさんじん)といいます)が鎮斎(ちんさい)されました。
その御霊代(みたましろ)(神様が宿った依代。鏡や剣等々…)は東京から函館へ、そして札幌へと移されました。
明治3年5月には仮社殿が建てられましたが、それは現在の鎮座地(神様の住まれる神社の建っている所)ではありませんでした。
現在の位置に社殿が建てられたのは、明治4年のことで、この年に「札幌神社」と社名が決まりました。
そして開国を決断され、西洋の文明を取り入れて現在に至る日本の礎を築かれた明治天皇を昭和39年増祀(ぞうし)(その神社にお祀りする神様が増えること)し、社名も「北海道神宮」と改称しました。
約18万平方メートルの境内地は、桜の名所としても知られ、市民に親しまれていますが、現在の北海道神宮の社殿は、昭和49年放火に遭い、昭和53年に復興されたものです。
北海道神宮HPより
御祭神
大国魂神(おおくにたまのかみ):北海道の国土の神様
大那牟遅神(おおなむちのかみ):国土経営・開拓の神様
少彦名神(すくなひこなのかみ):国土経営・医薬・酒造の神様
明治天皇(めいじてんのう):近代日本の礎を築かれた天皇
北海道神宮境内の様子
木の真ん中ちょうど切り株になっている所に りす わかりますか?
北海道神宮ご祈祷授与品
北海道神宮奉賛会会員授与品
北海道神宮朝拝 動画
運良く朝拝が始まりましたので動画を撮りました
参拝へ行かれる時の持ち物
御朱印帳
御朱印帳袋
御朱印帳の大きさを確認しましょう
北海道神宮の朝拝拝動画、その特別な雰囲気や参拝の様子をご紹介しました。 、皆さんも機会があれば北海道神宮を訪れ、朝拝の瞬間を体験してみてください。
ぷりりん=@puririn4 でした🍮