お陰様で ぷりりん です。

高野山は、日本の霊場として有名で、その荘厳な雰囲気と豊かな歴史に多くの人々が引き寄せられています。その中でも、壇上伽藍の愛染堂(あいぜんどう)は特に訪れる価値のある場所です。今回は、その魅力を存分にご紹介します。

高野山観光 愛染堂とは?

建武元年(1334年)、後醍醐天皇の綸命(りんめい)によって四海静平(しかいせいへい)、玉体安穏(ぎょくたいあんのん)を祈るために建立されました。昔はこのお堂で不断愛染護摩供(ふだんあいぜんごまく)や長日談義(ちょうじつだんぎ)が行われ、「新学堂」とも呼ばれました。このお堂も何度か罹災し、現在の建物は嘉永元年(1848年)に再建されたものです。

観光高野山 愛染堂場所とアクセス

住所:〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山152壇上伽藍内

南海電鉄高野線:「極楽橋」駅からケーブルカーに乗り換え「高野山」駅

バス:南海電鉄の高野山駅からバス「壇上伽藍」下車約30分

電車:大阪難波駅より南海電鉄高野線特急「こうや」で高野山まで1時間20分、急行で1時間40分

車:京奈和自動車道・紀北かつらぎICからR480経由で約40分
  関西空港から約1時間半程

駐車場:普通車111台(無料)
    バス6台(無料)(金剛峯寺前駐車場及び金剛峯寺前第2駐車場合計数)
    午前中には満車お昼には、空き待ちになります

高野山の観光 愛染堂の見どころ

本尊愛染明王


本尊は愛染明王で、後醍醐天皇の御等身といわれています。

静寂な雰囲気


愛染堂の周囲は静寂に包まれており、心を落ち着けるのに最適な場所です。瞑想やお参りを通じて、自分自身と向き合う時間を過ごすことができます。

壇上伽藍 愛染堂おすすめの時期

愛染堂は一年を通じて訪れることができますが、特におすすめなのは春と秋です。春には桜が咲き乱れ、美しい花々が境内を彩ります。秋には紅葉が見頃を迎え、壮麗な景色を楽しむことができます。

高野山の紅葉は、10月20日頃から11月10日頃です。
紅葉の様子は、毎年9月になると更新されます ↓

https://weathernews.jp/koyo/spot/26503/?fm=area

高野山宿泊

後日書きあがりましたらUPします。

御朱印高野山

「【世界遺産】神秘と歴史が交差する魅力の地、高野山 霊宝館と御朱印 への旅【和歌山県神社仏閣巡り】」 ↓ をご覧下さい。

高野山旅行 参考にした本

私は、旅行に行く際には事前に紙の本を買って下調べをして、どこに行って何を食べて何をお土産に買うかある程度決めて行きます。


今回参考にしたのは、「るるぶ和歌山」 です。
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愛染堂 まとめ

高野山壇上伽藍愛染堂は、その独特な魅力と静寂な雰囲気で多くの人々を引きつけています。静かな環境で心を落ち着ける時間を過ごすことができるこの場所は、訪れる価値があります。次回の旅の計画に、高野山壇上伽藍愛染堂をぜひ加えてみてください。

公式HP:https://www.koyasan.or.jp/meguru/sights.html#aizendo