お陰様で ぷりりん です⛄
2月に山形に旅行に行った時、自分用お土産にJA鶴岡産だだちゃ豆65%使用した「だだちゃ豆饅頭」買ってきました~
感じとしては、ずんだの呼び名が違うだけかと思っていたのですが、調べてみるとだだちゃ豆って凄い枝豆だったんです。
山形に行った際には、是非「だだちゃ豆」のお菓子買ってみて下さい~
だだちゃ豆とは
鶴岡周辺の限られた地域で江戸時代から農家が大切に守り生産されてきた枝豆の「在来種」です。
外皮が褐色がかり、表面のうぶ毛が茶色で、くびれも深いため見た目は良くありませんが、ゆで上がる頃にはとうもろこしのような甘い香りが漂い、食べると甘みと旨みがどんどん口の中に広がり、食べ始めたらもうやめられなくなるほどです。
収穫時期は、早生豆など一部早く出回る品種もありますが、8月の旧盆の頃から9月上旬までのごく短い期間。
鶴岡周辺の土地条件にマッチしており、この種子を他地域で生産しても、だだちゃ豆の品種特性が消されてしまうという「わがまま」な品種であり、生産地・生産者を限定して栽培しています。
農家自らが種子を採取し、良質堆肥と有機質肥料を中心とした施肥体系とできるだけ減農薬に努め食味の向上と安全な商品をめざしています。
JA鶴岡HPより
鶴岡周辺の限られた地域で江戸時代から農家が大切に守り生産されてきた枝豆の「在来種」って凄くないですか❣
家族が私がずんだ餅好きだからってお土産屋さんで見つけて買い物かごに入れたんですよね~
いや~これ見つけた私の家族って中々の目利きだわ👀
だだちゃ豆時期
8月の旧盆の頃から9月上旬まで
だだちゃ豆 と ずんだ の違い
だだちゃ豆
鶴岡周辺の限られた地域で江戸時代から生産されてきた枝豆の「在来種」
ずんだ
枝豆やそら豆をすりつぶしてペースト状にした物
豆の種類が違うんですね。
だだちゃ豆は、山形県鶴岡周辺の地域だけで江戸時代から作られて来た山形県だけの枝豆ということです。
写真では、何故か茶色ですが実際は緑色枝豆の色です~
家族二人でぺろりと一気に食べちゃいました~
美味しく頂きました~💝
だだちゃまめ饅頭原材料名・賞味期限・値段
原材料
賞味期限
製造日より120日
だだちゃ豆販売店
私が買ったのは、イオン山形南店
〒990-2453 山形県山形市若宮3丁目 7番8号
023-64-72221
8時~22時
だだちゃ豆通販
だだちゃ豆は、江戸時代から守られてきた山形県鶴岡特産のすんごい枝豆だったんですね~
山形に行かれた際には、是非だだちゃ豆を使った食品探してみて下さいね~
山形に行けないけれど、だだちゃ豆饅頭を食べたい方は、是非上の通販からどうぞ。
ぷりりん でした🍮=@puririn4