11月19日(金)栗城史多さんhttp://ameblo.jp/kurikiyama/の講演会
「一歩を越える勇気」に行きました。
栗城さんは、大変話上手で笑いを交えながら、感動も伝わってきます。
それと、この若さで、私のような年齢の者が聞いても、多くの事を学ぶ事が出来ました。
1、どんな夢でも否定してはいけない
栗城さんは、大学で山岳部に入部し、登山を始めて2年後の2004年に北米大陸最高峰の「マッキンリー」6194mに単独で行く事を決心。
しかし、周りからは、無謀すぎる、かなうはずが無いと言われました。
出発の前日父親から言われた一言が、栗城さんを後押しする大きな言葉になったそうです。
その一言は
「お前を信じているぞ」
多くの方から反対されていた中での、この一言は、栗城さんを勇気付け、奮い立たせ現在の栗城さんへと繋がって行ったのです。
もしここで、無理だから、やめろと言われたら、今の栗城さんは居ないだろうといっていました。
だから、親の皆さんは、お子さんがどんなに無謀な夢を語っても決して、否定しないで下さい。
僕がこうしているように、お子さんも 夢を叶えるかも知れません。
と言われ、わかったよ~栗城君と心で約束した私でした。
2、苦しみに感謝する
登山をする上で、一番勇気が居る瞬間は、一人用のテントから、真夜中真っ暗い山へと出発する瞬間。
単独で登山をすると、沢山の苦難とぶち当たる。
無酸素で登山をする中で、大切なのは、いかに酸素の使用量を減らすか。
体の中で、一番酸素を使うのは脳。
不安や、ストレスを感じると、酸素の使用量が凄く増えるので、物事を全て前向きにとらえる事で、無酸素を成功させる事にも繋がる。
で、多くの山を登るうちに身についたことが、
「苦しみに感謝して、苦しみと友達になる事」
「苦しみを有難う」と言葉にするそうです。
苦しみは、立ち向かうと 立ち向かうほど、大きくなる。
逃げると 後を追ってくる。
決して逃れられる物ではなく、それを乗り越えるには、苦しみと友達になってしまう事が、一番良い方法だと沢山の困難を乗り越えての経験だそうです。
3、夢は口にすると実現する
最初は無謀な事だったけれど、一度成功した事で、自信になり、次の夢を語った事で、人伝いに広がり、人との繋がりで色々な事が解決した。
もし、自分だけで解決しようとするなら、決して無理な事も、多くの人とのつながりにより、よりいっそう可能になった。
と 栗城さんは、経験上から、夢を口にする大切さについて熱く語ってくれました。
私が、今年の1月に、
「2020年までに1億円を稼ぎ 投資家になる」
と決心して、多くの人に宣言する為このブログを作り、そして、それまで放置状態だった、mixiにも積極的に参加。
プロフィールにも、しっかり夢を書き、興味のある、コミュニティーに参加し、勉強会などにも、積極的に参加するようになりました。
ですので、そこで知り合った方が私を他の方に紹介してくださる時には、「ぷりりんさんは、投資家を目指していんですよ~」となるわけです。
もちろん 自己紹介でも必ず、「2010年までに、1億円を稼ぎ投資家を目指しています」と言います。
今年は、夢を立ち上げてからの最初の年です。
多くの人と知り合いになりました。
これから夢を実現する為、色々な面で、皆様にお力をお借りするでしょう。
今後とも 宜しくお願い致します。
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